胸にハリがなくて垂れてしまいそうな女性のバストアップ法

胸を大きくしたい女性は正しい知識をもってバストアップ法を実践
する必要があります。今回は「下垂」についてお話させて頂きます。

胸の悩みには「サイズ（カップ）をアップしたい」「胸が垂れる」
この２つが一番多いです。

年齢とともに胸が垂れてきていると感じている女性は多いです。
サイズを大きくできても垂れたら美乳とはいえません。

彼氏や人の目が気になる人や２０代の女性は特に加齢の影響が、
少しずつでてきますので「下垂」についての知識は必須ですよ。

おっぱいを支えているのは「クーパー靭帯」とよばれるものです。
胸筋のうえにある乳腺の重みを支えて形をキープする役目があります。

おっぱいの重さは１個あたり牛乳ビン２本分が平均とされています。
クーパー靭帯が伸びたりきれたりした場合、再生は不可能です。

つまり一度下垂すると完全にもとの状態に自力で戻すのは難しいです。
小さい胸をバストアップさせたいと思っている場合、この下垂対策も
視野にいれてすすめていく必要があります。

対策としてはブラジャーでバストを保護してあげるのは一番です。
正しいブラを用意して下垂しないように注意してあげましょう！