エストロゲンが乳腺を発達させて小さい胸を大きくします！

胸を大きくするために欠かせないのが女性ホルモンに対する知識。
バストアップするのに年齢は10代でも20代でも関係ないです。

スタートがAカップであろうがAAカップであろうが関係ありません。
ただホルモンについてはきちんと知っておいてください。

女性ホルモンの分泌量を増やすことが20代女性のバストアップには
必要です。20代後半に入ると分泌される量がピークをむかえます。

お肌のハリやツヤがなくなるのが20代後半と言われるのはそのため。
新陳代謝が落ちているので体に脂肪がつきやすくなる時期なんです。

第二次性徴でバストが膨らみはじめるのは女性ホルモンの分泌が
非常に多いことが一番の原因です。10代に大きくなるのはそのため。

一般的に妊娠すると貧乳だった女性も胸が大きくなると言われるのは
女性ホルモンの分泌量が多くなるからなんですね。

ピークを超えて日に日に減っていく時期である20代女性がすべき事は
女性ホルモンの分泌をできるだけ減らさない努力をすることです。

20代の女性は仕事面や恋愛面でのストレスをかかえがちです。すると
分泌量が減少して胸が小さくなってしまいますので注意してください。

女性ホルモンにはいろいろな種類はあります。なかでも「エストロゲン」
は乳腺を発達させる働きがありますのでぜひ覚えておきましょう！


「女性ホルモン剤を摂取して生理不順になって大失敗」なんて体験談を
よくネットでみかけますので食事でカバーしましょうね。

バストアップに効果的な食事として大豆が良いと言われるのは、
イソフラボンとエストロゲンが似た成分であることに理由があります。

心と体の両方の健康管理を常に心がけることが大切です。